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21日の外国為替市場で円安・ドル高が進み、一時1ドル=151円90銭台とバブル景気終盤の1990年7月以来、約32年ぶりの安値を更新した。前日に150円台を付けたばかりで、円安に歯止めがかからない。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの見方が広がって米長期金利が上昇し、資産運用に不…