もっと詳しく

【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=144円70銭を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを決めたのを受け、日米の金利差拡大を見込んだドル買い円売りが進んだ。 午後5時現在は、前日比39銭円安ドル高の1ドル=144円05~15銭だった。…