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朝の東京外国為替市場では円が1ドル=144円ちょうど付近で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)で積極的な利上げ姿勢が示されたことを受け、米国時間に一時144円後半まで円安が進行。その後、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見中に米長期金利が低下に転じたことで反発したが、市場…