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朝の外国為替市場では円相場が1ドル=142円台前半で推移している。21日の取引で中国の新型コロナ感染拡大を巡る懸念からリスク回避のドル買いが進行。23日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の公表を控えて、米金融当局者の利上げ継続姿勢も意識されやすく、円は約1週間ぶりの安値水準となって…