21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを決めたのを受けて続落し、前日比522・45ドル安の3万0183・78ドルと6月中旬以来、約3カ月ぶりの安値で取引を終えた。パウエルFRB議長が今後も積極的に利上げする方針を強調し、景気後退に陥るとの懸念が高ま…
21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを決めたのを受けて続落し、前日比522・45ドル安の3万0183・78ドルと6月中旬以来、約3カ月ぶりの安値で取引を終えた。パウエルFRB議長が今後も積極的に利上げする方針を強調し、景気後退に陥るとの懸念が高ま…