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ボクシングの世界ユース選手権は21日、スペインのアリカンテで行われ、日本勢は準々決勝に臨み、男子バンタム級の坂井優太(兵庫・西宮香風高)がメキシコ選手に5―0で勝ち、準決勝に進んだ。同ミニマム級の定広征季(京都広学館高)はフィリピン選手に2―3で敗れた。(共同)