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笑顔で接客する幸田悠さん(左)=2022年10月8日午前11時1分、神戸市、小若理恵撮影 [PR] 「症状が一番きつかった」のは、中学生のころだ。 大阪府枚方市の大学生幸田悠さん(20)には、吃音(きつおん)の症状がある。 中3のとき、詩の音読発表。 クラスのみんなで1行ずつ順番に読み上げていく。 自分…