もっと詳しく

22日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、一時約2カ月ぶりの安値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ決定を受けて前日の米国株が下落したことで、売り注文が優勢となった。平均株価の下げ幅は一時300円を超え、2万7000円を割った。 午前終値は前日終値比265円76銭安の2…