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22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前日比140円ほど安い2万7100円台後半となっている。日銀が大規模な金融緩和の維持を決めたことで日米の金融政策の差が改めて意識され、円相場は1ドル=144円台後半で推移している。円安が支えとなり株式相場は下げ渋る展開だ。三菱自、SUB…