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早稲田大学(早大)は11月21日、構造を制御した固体酸化物材料に外部から電位を与えることで、CO2をスイッチ1つで選択的に吸着および脱離させられることを理論的に明らかにしたと発表した。 同成果は、早大 理工学術院の関根泰教授を中心に、韓国・漢陽大学の研究者も参加した国際共同研究チームによるも…