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22日の国内債券市場では長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが低下(債券価格は上昇)し、一時0.225%と3週間ぶりの低水準を付けた。10年債の取引が成立したのは3営業日ぶり。日銀が長期金利の上限を0.25%程度とする金融政策を据え置き、政策修正への警戒感から国債を売っていた一部の投資家が買…