TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が20日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。14年前に出会った少女からの連絡に突然、涙を流し、声を詰まらせる場面があった。
少女との出会いは2008年。秋田市のボウリング場だった。秋田県にはTBSの系列局がないため、周囲の目を気にすることなく、愛するボウリングを楽しんでいた同アナ。
その日は過去最高クラスに絶好調だったが、ある出来事をきっかけにメンタルが崩壊し、調子はどん底に…。事の一部始終は14年前の同番組でも紹介しており、この日の放送で当時のオンエアも流した。
少女は当時、安住アナの近くのレーンで、家族とボウリングを楽しんでいた。幼少時に東京在住だったため、系列局がなくとも安住アナの存在を認識しており、記念写真を撮ってもらったという。偶然、同じ場所に居合わせ、写真を撮っただけの関係。その少女からの思いもかけない心温まるメールに、安住アナの涙腺は完全に崩壊した。
少女は時を経て、スペイン語を習得。現在は大使館に勤務しているといい、今月12、13日にTBSも本社を置く赤坂サカスでのイベントに参加した。
港区内の大使館が集まり、各国文化・食事などを紹介する「Minato Blossom Festa」。メールには当時の思い出、写真を撮ったことの喜びなどとともに、安住への「14年前も、今日も、日曜日10時、このビルから放送しているんですね」と温かなメッセージが記されていた。
メールを紹介していた安住アナは、突然、言葉を詰まらせ「なんか嬉しいね…」と絞り出すと、男泣きにむせんだ。数秒の沈黙の後「なんか自分がこんなに感情が揺れる理由も、ちょっとわかってないんですけど…」と話し、アシスタントの中澤有美子アナも「言葉にならないですね。良かったですね…」と声を震わせた。
安住アナは「先週の放送終わりにサカスに行って、お会いしてきた」と少女との再会を果たした。「15歳の時に一緒に撮った写真も見せてもらったんですけど。私は覚えてなかったんですけど、本当に、当時15歳だった女の子は、スペイン語をベラベラ話していて、立派に話してらっしゃって、嬉しいなと思いました」と振り返った。
「自分の他愛のない思い出話を、より華やかに、色を付け直してもらったようで、そしてコロナのこともあったし、14年前と同じ番組を続けられていることを、すごく嬉しく思って」と感無量だった。
「この話を先週しようと思ってたら、忘れてたっていうのもまた、すごい」と照れ隠しのように、話にオチを付けた同アナ。「よそのお宅を妬んでばかりいた私の人生にも、たくさんの方が関わってくれているということが分かって、とても嬉しかったですね」と優しい声で締めくくった。
引用元: ・【ラジオ】 安住紳一郎アナ 生放送で突然、むせび泣き 14年前に出会った少女からの思わぬメールに…… [朝一から閉店までφ★]
ヤラセじゃない?
よく気がついたね
天才じゃない?
なので10年以上、安住が出てる同じ番組が思い浮かばない
どうやって生放送で泣くヤラセをするニカ?
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