10月22日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP MotoGPクラスの予選がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)がポールポジションを獲得した。2番手はエネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシングMotoGP)、3番手はマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は23番手となっている。
なお、ポル・エスパルガロ(レプソル・ホンダ・チーム)はFP1のセッション中にコースへ復帰する際、後続のライダーに危険をもたらしたとして、3グリッド降格ペナルティが与えられることにより、決勝では20番手からスタートすることになる。
■2022年MotoGP第19戦マレーシアGP MotoGP予選総合
天候:曇り時々晴れ 路面:ドライ
Pos. | No. | Rider | Team | Motorcycle | Time | Session |
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1 | 89 | ホルヘ・マルティン | プリマ・プラマック・レーシング | ドゥカティ | 1’57.790 | Q2 |
2 | 23 | エネア・バスティアニーニ | グレシーニ・レーシングMotoGP | ドゥカティ | 1’58.246 | Q2 |
3 | 93 | マルク・マルケス | レプソル・ホンダ・チーム | ホンダ | 1’58.454 | Q2 |
4 | 72 | マルコ・ベゼッチ | ムーニーVR46レーシング・チーム | ドゥカティ | 1’58.490 | Q2 |
5 | 42 | アレックス・リンス | チーム・スズキ・エクスター | スズキ | 1’58.575 | Q2 |
6 | 10 | ルカ・マリーニ | ムーニーVR46レーシング・チーム | ドゥカティ | 1’58.579 | Q2 |
7 | 21 | フランコ・モルビデリ | モンスターエナジー・ヤマハMotoGP | ヤマハ | 1’58.654 | Q2 |
8 | 12 | マーベリック・ビニャーレス | アプリリア・レーシング | アプリリア | 1’58.766 | Q2 |
9 | 63 | フランセスコ・バニャイア | ドゥカティ・レノボ・チーム | ドゥカティ | 1’58.862 | Q2 |
10 | 41 | アレイシ・エスパルガロ | アプリリア・レーシング | アプリリア | 1’58.935 | Q2 |
11 | 36 | ジョアン・ミル | チーム・スズキ・エクスター | スズキ | 1’59.145 | Q2 |
12 | 20 | ファビオ・クアルタラロ | モンスターエナジー・ヤマハMotoGP | ヤマハ | 1’59.215 | Q2 |
13 | 33 | ブラッド・ビンダー | レッドブルKTMファクトリー・レーシング | KTM | 1’59.053 | Q1 |
14 | 43 | ジャック・ミラー | ドゥカティ・レノボ・チーム | ドゥカティ | 1’59.064 | Q1 |
15 | 35 | カル・クラッチロー | WithUヤマハRNF・MotoGPチーム | ヤマハ | 1’59.256 | Q1 |
16 | 49 | ファビオ・ディ・ジャンアントニオ | グレシーニ・レーシングMotoGP | ドゥカティ | 1’59.278 | Q1 |
17 | 44 | ポル・エスパルガロ | レプソル・ホンダ・チーム | ホンダ | 1’59.363 | Q1 |
18 | 5 | ヨハン・ザルコ | プリマ・プラマック・レーシング | ドゥカティ | 1’59.690 | Q1 |
19 | 88 | ミゲール・オリベイラ | レッドブルKTMファクトリー・レーシング | KTM | 1’59.699 | Q1 |
20 | 87 | レミー・ガードナー | テック3KTMファクトリー・レーシング | KTM | 1’59.803 | Q1 |
21 | 73 | アレックス・マルケス | LCRホンダ・カストロール | ホンダ | 2’00.008 | Q1 |
22 | 25 | ラウル・フェルナンデス | テック3KTMファクトリー・レーシング | KTM | 2’00.077 | Q1 |
23 | 45 | 長島哲太 | LCRホンダ・イデミツ | ホンダ | 2’00.803 | Q1 |
24 | 40 | ダリン・ビンダー | WithUヤマハRNF・MotoGPチーム | ヤマハ | 2’10.717 | Q1 |