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Fitbitは9月29日に新型スマートウォッチの「Sense 2」と「Versa 4」を発売しますが、両モデルはWi-Fiが搭載されているにも関わらず無効化されており、有効化出来ないことが分かりました。

これはFitbitが両製品の仕様欄で説明しているもので、前モデルの「Sense」や「Versa 3」はWi-Fi(802.11b/g/n2.4 GHz)に対応していましたが、「Sense 2」と「Versa 4」は”WiFi(無効、オンにできません)”と記載されています。

Wi-Fiが利用出来ないことで影響が出るのは音楽再生コントロール機能で、「Deezer」の音楽やポッドキャストを保存・再生出来る機能は利用出来ないことがヘルプページで案内されており、実際に両モデルの機能一覧からも「音楽を体験」の機能が省かれています。

Wi-Fiを搭載しているにも関わらず、なぜ利用出来ないのかは不明で、将来的に有効化出来るようになるのかも不明です。

Fitbit Sense 2 – Amazon
Fitbit Versa 4 – Amazon

[via 9To5Google