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30代の若手社員が提案して立ち上げたコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)が増えている。起業家と年齢が近く、フットワークの軽さを生かして投資先を開拓し、スタートアップと伴走して事業連携が進む例が出てきた。日本のCVCは意思決定の遅さや支援の継続性が課題とされてきた。若手社員発のCVCが…