もっと詳しく

御嶽海の1場所での大関復帰が消滅し、正代は4勝6敗とカド番脱出に向けて苦境が続く。来年1月の初場所は1横綱1大関という寂しい番付に陥る可能性がある。現実になれば、1898年1月の春場所以来で125年ぶりの異常事態だ。 今年はここまでの5場所で大関以上が賜杯を抱いたのは夏場所の照ノ富士だけ。一人横…