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「ポントの王ミトリダーテ」の舞台美術SPAC-静岡県舞台芸術センターの芸術総監督を務める演出家、宮城總(さとし)が12月、ベルリン国立歌劇場で上演されるモーツァルトのオペラ「ポントの王ミトリダーテ」を演出する。同歌劇場280年の歴史で日本人演出家が起用されるのは初めて。憎しみの連鎖を断ち…