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宮城県気仙沼市内の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性が疑われるH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。 県によりますと、11月19日から23日までの間に気仙沼市にある養鶏場であわせて1260羽のニワトリが死んでいるのが確認されました。 県は22日、死んだニワトリの簡易検査を行い、鳥…