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香川県は23日、観音寺市の養鶏場で、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。宮城県も同日、気仙沼市の養鶏場で感染を確認。両県は計約5万5000羽を殺処分する。今シーズンの感染確認は香川が3例目、宮城は初めてで、全国ではこれで16件となる。 香川県によると、22日に…