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大相撲で全盛期の1971年10月に27歳の若さで急逝し「悲劇の横綱」と呼ばれる玉の海(本名谷口正夫)のサインがある人物画と、力士のシンボルである本人のまげが最近相次ぎ発見されたことが23日、分かった。10月2日から郷里の愛知県蒲郡市での「横綱玉の海展」で初公開される。 絵は相撲史研究家の杉浦弘…