今年6月30日に東京をスタートしてから47都道府県をスタディ号で回る旅は今月13日に沖縄でゴールした。23日、自身のユーチューブチャンネルを更新したゆたぼんは収支について報告した。
クラウドファンディングで487万円が集まっていたが、まず運営側に手数料が引かれた。ほかにも30万円の広告枠が条件を満たさなかったほか、それ以外にも返金があり、計約40万円になり、最初の時点でゆたぼんの手元に入ったのは約380万円だったという。
ゆたぼん号については、「軽トラと思っている人がいるが、1・1トンのトラック」(ゆたぼん)。カーナビやドライブレコーダー、ソファやサンドバッグなど購入し、ゆたぼんの麦わら帽子をモチーフにしたオブジェなどの改造費や広告のラミネート、保険代などを含めて約300万円に上ったという。
出発時点で手持ち約80万円でスタートしたことになるが、約5か月の旅で、ガソリンとフェリー代(北海道ー京都、鹿児島ー沖縄)で約68万円。宿泊費は基本的に道の駅などでの車中泊が多かったというが、「クラファンで支援してくれた方がホテルを取ってくれたり、自分たちでも取った」と約18万円。駐車場代が約11万円。銭湯、コインランドリー、高速、洗車代で約20万円。全国の城やロープウエー、名所への入場料代などの雑費で約34万円で、旅の終盤で資金は底をついたためにゆたぼんは緊急カンパを要請。100万円の提供者が現れ、旅を続けることができた。
ゆたぼんは宿泊先をすべて公開したうえで、約34万円に上った飲食代は父親の中村幸也氏の持ち出しだったという。
ゆたぼんが個人的にぜいたくしての飲食代や遊興費、お土産代でかなり散財したといい、その額については「〇〇〇万円」とぼかしたが、少なくとも100万円以上になるとみられる。
「俺の貯金は全部使ってゼロになりました。(父親からは)無駄遣いやと言うが、俺は無駄遣いと思ってなくて、ほんまはちょっとだけ使い方考えたら良かったかなと思っているが、これから生かしたい。全部スタディになって良かった」と旅の思い出を作れたことに満足した様子だった。
東スポWEB
引用元: ・ゆたぼん「貯金ゼロ」告白 日本一周の収支から宿泊先まで全公開 [ひかり★]
クラファンを根本的に勘違いしてるな
お前より親父はどうなんだ
税金の事は頭にあるんだろうか
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