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1: 首都圏の虎 ★ 2022/10/23(日) 13:18:19.18 ID:btEDrU/69
 今月19日、米国の長期国債金利が4・1%まで上昇して、リーマンショック前夜の2008年7月以来の高水準となった。FRBは今後も金融引き締めを続ける予定だから、私は米国株のバブル完全崩壊が目前に迫ったとみている。米国株投資の長期平均利回りは、6%強だ。来年早々には、長期金利がそれに近づく。そうなった時、リスクが非常に小さい米国債と、値下がりリスクの高い米国株のどちらを投資家が選ぶかは、火を見るより明らかだ。

バブル崩壊は、ほとんどの場合、オーバーシュートする。だから、来年末のニューヨークダウが、1万ドル割れになる可能性も否定できないだろう。

私は、いまの経済が、世界恐慌に至った1929年の状況と酷似していると思う。当時のアメリカは自動車と家電産業で圧倒的に世界をリードしていて、株価もバブルを起こしていた。しかし、本来よりあまりに高い株価は維持できない。同年の10月24日に始まった株価下落は、3年近く続き、ニューヨークダウは10分の1になった。

GAFAやテスラに、とんでもない株価がつく現在の状況は、1929年と同じだ。しかも、米国株のバブル崩壊が始まったその年に、日本では浜口雄幸が総理大臣に就任した。そして、「明日伸びんがために、今日縮む」と言って、財政・金融の同時引き締めに走った。その結果、日本は4人に1人が失業する昭和恐慌に突入した。

今月18日の国会で、岸田総理は「消費税を下げるつもりはない」と断言した。来年4月には、日銀の黒田総裁を金融引き締め派の総裁に交代させる予定だ。世界経済が減速するなかで、財政金融の同時引き締めをすれば、恐慌になる。ただ岸田総理はやるだろう。引き締めこそが正常化だと信じているからだ。(経済アナリスト・森永卓郎)

【森永卓郎の本音】 令和恐慌待ったなし(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
 今月19日、米国の長期国債金利が4・1%まで上昇して、リーマンショック前夜の2008年7月以来の高水準となった。FRBは今後も金融引き締めを続ける予定だから、私は米国株のバブル完全崩壊が目前に迫っ

引用元: ・【森永卓郎氏の本音】 令和恐慌待ったなし [首都圏の虎★]

4: ニューノーマルの名無しさん 2022/10/23(日) 13:19:26.85 ID:y3StgDAj0
せっかく円安で国内製造業が復活してきたのになんで問題視すんの?日本が復活すると困る人達?🤔
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/10/23(日) 13:19:40.55 ID:O1wMqflb0
こいつの予想が当たった事って1回でもあったっけ?
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/10/23(日) 13:20:06.53 ID:qMG8D3Ku0
きたー
7: ニューノーマルの名無しさん 2022/10/23(日) 13:20:19.77 ID:dd8IEK6w0
円高の時も同じようなこと言ってた

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