11月24日(木)の『徹子の部屋』に、ジョン・カビラと川平慈英が兄弟で登場する。
ともにスポーツキャスターとして活躍するジョンと慈英。
慈英は兄のジョンのことが大好きで、一緒に食事をする日の前夜は興奮して眠れないほどなのだそう。
2人は琉球王朝に仕えた名家の末裔で、父は戦後沖縄初のアナウンサーとして活躍した人物。
この日は父・朝清さんもスタジオ観覧に訪れており、95歳ながらかくしゃくとした姿に黒柳徹子も驚く。
2022年は沖縄復帰から50年。ジョンと慈英は復帰の年まで家族でともに暮らした沖縄の記憶を明かす。
復帰後、お小遣いの“100円”を“100ドル”だと勘違いした慈英が起こした珍事とは?
また、戦後アメリカから沖縄に嫁いだ母、ワンダリーさんの思い出も。
兄弟がともに“しゃべる仕事”についたその裏には、母のある教育が関係していたとか。