アジアクロスカントリーラリー2022大会初日
3年ぶり、27回目の開催となる『アジアクロスカントリーラリー2022』がタイ・ブリーラムにて始まりました。
四輪参加は日本、タイ、インドネシア、カンボジア、台湾、韓国から20チーム31台の参加。青木拓磨と塙郁夫の2台体制のFORTUNER GEOLANDAR Takuma-GPチームの大会初日(レグ0)はスタート順を決める3kmのスーパーSSで青木は11位、塙は9位につけた。
11月22日よりタイ山岳の4日間がスタートし、競技1日目(レグ1)は競技と移動で430kmを走る多くのコーナーと交差点があったセクション。結果は青木が4位、塙が6位につけた。青木は途中パンクによるタイヤ交換、塙も大きなメカトラはなく1日目を終えました。
■青木コメント
「3年ぶりにアジアクロスカントリーラリーが無事に開催されたことは非常に嬉しいです。2台体制の今回は去年からマシンやスタッフの準備をしてきたので今年は優勝を狙っています」
「マシン完成度高いし、長年のメカニック、スタッフに塙さんのサポート体制で自分も今年は優勝を狙えると感じてます。最終日までは気を許さずにレースに集中し頑張りたいと思います」