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世界人口が国連の推計で15日に80億人に達した。今後も増加傾向は続くものの多くの国で高齢化が進み、その先頭に立つ日本の対応は各国の未来を映す鏡となる。発展途上国にとっては労働人口の増加を経済成長につなげられるかが課題で、専門家は「国が豊かになる前に老いる可能性がある」と警鐘を鳴らす。…