2022年、最も印象に残った球児の1人だった。愛工大名電(愛知)の山田空暉(てんき、3年)選手。4番打者として臨んだ3年夏は激戦の愛知大会を突破。甲子園では投打の活躍で8強に進んだ。大きな体を伸びやかに使うプレーは甲子園のグラウンドに映えた。投手としては最速145キロの快速球に超スローカーブ…
2022年、最も印象に残った球児の1人だった。愛工大名電(愛知)の山田空暉(てんき、3年)選手。4番打者として臨んだ3年夏は激戦の愛知大会を突破。甲子園では投打の活躍で8強に進んだ。大きな体を伸びやかに使うプレーは甲子園のグラウンドに映えた。投手としては最速145キロの快速球に超スローカーブ…