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唾液中の新型コロナウイルスを、炭素原子がごく薄いシート状に並んだ新素材「グラフェン」を使って検出する手法を大阪大の松本和彦教授らのチームが24日までに開発した。迅速で高精度の検査法開発につながることが期待され、松本教授は「家庭での気軽な検査が可能になる」と話している。 チームは、ウ…