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「広島3-7阪神」(23日、マツダスタジアム) 極限まで無駄をそぎ落としたフォームから、一振りに懸ける執念が伝わってくる。阪神・原口文仁内野手(30)が2号2ランを含む2安打2打点。新たなクリーンアップの一角として文句なしの活躍だ。 押せ押せムードの中、特大アーチが左翼席に飛び込んだ。近本、…