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熊本市立中学1年の男子生徒が2019年4月に自殺した原因を調査していた同市の第三者委員会は24日、小学6年時の担任教諭の不適切な指導が抑うつ状態の発症に強く影響した可能性が高く、自殺の一因となったと考えられるとする報告書を公表した。小学校側は生徒が卒業直前、ノートに「死」や「絶望」などと…