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東京電力は24日、柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の冷却用の海水配管で見つかった約6センチの穴について、運転停止期間に配管内にさびが発生し、湿気のある状態の中で、腐食が進んだことが原因とみられると発表した。 穴が見つかったのは、7号機のタービン系主要設備の配管。運転停止期間中に海水は循環し…