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日本の反転攻勢は、後半の攻撃的3バックへのシステム変更から始まった。最初のテコ入れは、負傷明けのため先発出場が見送られたDF冨安健洋(アーセナル)を久保建英(レアル・ソシエダード)に代えて後半早々から最終ラインに投入したこと。一見して守り手の増員だが、これによって右サイドバック(SB…