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鹿児島県は24日、出水市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。県は、飼育されている約7万7700羽を殺処分する。県での発生は今季2例目、全国では17件となる。県は、半径10キロ圏内の養鶏場に対し鶏などの搬出制限を求めた。 経済 コメントをする