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男子100メートルは多田が6月の日本選手権以来となる公式戦を優勝で飾った。決勝のタイムは10秒29と平凡だったが、「久々の試合で全国大会。優勝できてほっとしている」と一息ついた。 5月に左太ももに軽い肉離れを発症し、連覇が懸かった日本選手権は準決勝で敗退した。世界選手権代表を逃し、その後は…