もっと詳しく

福島県内でだけでなく、隣県の山形県にも大きな被害をもたらした8月3日からの大雨。 福島県喜多方市と山形県米沢市を結ぶ国道121号線は、3カ所が崩落する被害を受け、県境をまたぐ16.5キロの区間で全面通行止めが続いていた。これまで復旧作業が行われていて、10月24日午前6時に通行止めが2カ月半ぶり…