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700本塁打にあと2本と迫っていたプホルスが、2打席連続弾で一気に決めた。三回に王手をかけ、続く四回に歓喜の瞬間が訪れた。 内角に来たスライダーを振り抜くと、打球は左翼席中段へ。普段は感情を表に出さないプホルスが、両手を広げ満面の笑みでダイヤモンドを一周した。 試合後は子供たちに囲まれ…