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訪問先のオフィスビルや病院の1階に入っていると、ちょっとうれしいタリーズコーヒー。1997年の1号店オープンから25年。周年記念の大型キャンペーンのほか、新型コロナウイルス感染症の影響で苦戦の続く飲食業界にあって、業績回復の兆しが見られることでも注目されています。

とはいえ、コーヒー業界は多様化しており、競争は過熱。カフェチェーンだけでなく、缶コーヒーもあれば、ペットボトルのコーヒーもあり、コンビニのレジ横コーヒーも美味しいし、昔ながらの喫茶店も健在。さらに最近では、スペシャルティコーヒーのスタートアップも注目されています。

数多くの選択肢がある中で、顧客にタリーズコーヒーを選んでもらうために、タリーズではどんなマーケティングを行っているのでしょうか。今回はタリーズコーヒージャパン株式会社 マーケティング本部 グループ長・工藤和幸さんに話を聞きました。

(取材・文:Marketing Native編集部・早川 巧、撮影:矢島 宏樹)

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