【茨城】勤務する病院の脱衣所を盗撮した30歳医師　医学部時代はテニス部で…“リア充”男が隠し続けた本性

女性をターゲットにした卑劣な犯罪が、またひとつ明るみになった。

茨城県警ひたちなか署は10月13日、勤務する『日立製作所ひたちなか総合病院』で盗撮を行ったとして、医師の木下瑛貴（えいき）容疑者（30）を、県迷惑防止条例違反（卑わいな行為）および建造物侵入の疑いで逮捕した。

女性職員用のシャワー室の脱衣所を盗撮
「容疑は7月12日ころから9月27日までの間に、勤務する病院の女性職員用のシャワー室の脱衣所に侵入してビデオカメラを設置し、同所を利用する成人女性の身体を撮影したもの。病院の清掃員が9月29日に、シャワー室の清掃を行っていたところ、脱衣所の床にカメラのようなものを発見した。病院職員が警察署へ通報して事件が発覚しました」（捜査関係者）

逮捕に至った経緯や犯行の動機については、

「病院関係者への聴取により、被疑者を特定し逮捕しました。動機などについては捜査中です。ただ、容疑については“間違いありません”と認めています」（同・捜査関係者）

茨城県内の出身である木下容疑者は、地元でも評判の秀才だった。実家の近隣住民は、

「ニュースを見てビックリしました。小さいころは穏やかで、盗撮なんかするような子じゃなくて……。とっても頭がよくて、中学から優秀な私立校に行ったと聞いています。その後、お医者さんになったことも。お父さんは医療関係ではないのですが、とても立派な仕事をされています。ニュースが流れてから、お母さんは見かけていませんが、とてもじゃないけど声をかけられません。自慢の息子さんだったはずだから……」

と、話す。小学校6年生のときには、犯罪や非行を防止し、罪を犯した人の更生について理解を深めるための“作文コンテスト”で入賞する優等生だった木下容疑者。

2011年には筑波大学医学部にストレートで入学し、キャンパスライフをおう歌する。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e52cc52bf49c16e4e76d9ce04134012835d9b900