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主将「夢で終わらせない」 駅伝シーズン幕開け直前の9月、創価大学の主将、緒方貴典選手(4年)はひたむきに走っていた。「箱根を夢のままで終わらせたくない」 今年正月の箱根駅伝で正選手入りをあと一歩で逃し、中学生の頃から目指してきた箱根路を駆けるには今シーズンがラストチャンスだ。母への恩…