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1971年11月に東京・渋谷で起きた「渋谷暴動事件」で、警察官を殺害したとする殺人などの罪に問われた過激派「中核派」の活動家、大坂正明被告(73)は25日、東京地裁(高橋康明裁判長)の初公判で無罪を主張した。「全ての容疑について事実ではありません。無実であり、無罪です」と述べた。発生から半…