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福島家庭裁判所によると、廃棄されていたのは2007年に福島県会津若松市で当時高校3年生だった少年が母親を殺害し、切断した頭部を持って自首をした事件の記録。 捜査書類や精神鑑定書など全ての記録が廃棄されていたということだ。 少年事件の記録について、最高裁判所は「社会の耳目を集めた事件」な…