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【NQN香港=須永太一朗】25日午前の香港株式市場でハンセン指数は反発した。午前の終値は前日比132.53ポイント(0.87%)高の1万5313.22だった。朝方は中国の経済政策の先行き不安から売りが出たが、指数は約13年半ぶりの安値圏にある。そのため値ごろ感に着目した物色や自律反発狙いの買いが次第に優勢…