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25日午後の国内債券市場で、新発20年物国債の利回りが一転して低下（価格が上昇）した。午後には前日比0.035%低い1.210%をつけた。超長期債を対象とした流動性供給入札を「無難」に通過。商いが細るなかで、需給不安は後退したとみた買いが入り、利回りを押し下げた。午前は一時1.315%と2015年2月以来7…