もっと詳しく

大手会計事務所のアーンスト・アンド・ヤング(EY)の調査によると、世界の大企業のうち気候変動が自社の財務に与える影響について開示している比率は29%だった。日本企業は7%と低い割合にとどまった。不確実な要素が大きいことを懸念して開示をためらう企業が多いようだ。時価総額が大きい世界の大企…