もっと詳しく

子宮のない女性が出産できるよう第三者の子宮を移植する臨床研究を計画する慶応大チームは25日、学内の倫理委員会に24日に実施計画を申請したことを国会内での超党派議員連盟の会合で公表した。計画では子宮の提供者は母親など親族を想定しているが、チームは提供者がリスクを負うなど倫理的課題が多い…