21年12月の世代交代で一部グレードがマイルドHEV化され、ついに電動化は“日本のゲタ”とも言えるアルトにまで下りてきた。衝突被害軽減ブレーキに代表される安全装備と4人が一緒に移動できる室内空間を有するモビリティの基本形が約95万円(マイルドHEVは約110万円)で買えるのは、お値打ちと言えるだろう。
そのアルトに、何やら追加モデルが準備されているようだ。先代で注目を集めたワークスに代わる存在なのか、それともプレミアム路線か。明日(9月26日)発売のマガジンX 11月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では、その姿と内容を予想しているので是非ご覧ください。