フュギュアスケートが国技と言ってもいいロシアで、人気を博しているバラエティー番組がある。毎週、新旧のスケーターたちが登場して多種多様な演目を披露し、
辛口のジャッジがああでもないこうでもないとそれらを批評するリアリティー番組、「アイスエイジ」だ。
【画像】美しいドレス姿で司会を務めるザギトワ! ヤグディン&シェルバコワも華麗に登場
この司会進行を務めているのがほかでもない、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワである。今クールで2年目を迎え、同じく男子フィギュア界の
レジェンドであるアレクセイ・ヤグディン氏とのコンビネーションは快調そのもの。しかも今年からは、北京五輪金メダリストのアンナ・シェルバコワという
強力助っ人も華を添え、3人体制で臨んでいる。
しかしながら、秋の放送開始を前にひとつの論争が巻き起こっていた。1年目の昨シーズンを通して、視聴者からザギトワの話術に対して「アクセントが
酷い」「敬語がまったくダメだ」「アドリブがいまいちなんだなぁ」といった批判が寄せられていたのだ。
それもあってか、今回は彼女の妹分であるシェルバコワを引き入れたわけだが、この18歳が物怖じしないスーパールーキーだった。ザギトワとは
対照的に「なんて話が上手なの!」「とても好感が持てるね」「綺麗なモスクワ言葉だ」と絶賛されているのだ。
先月、ザギトワは降って湧いたバッシングに対してSNSで回答。ウドムルト共和国の片田舎で生まれ育った20歳は「ごめんなさいね。でもしょうがないんです。
私はウドムルト出身で、モスクワ育ちじゃないですから。星の並びを変えられないのと同じで、どうしても(アクセントは)出てしまうんです」とコメント。
さらに「誰だって完璧ではないし、みんな何かすべきことを抱えています。大事なのは前に進み、自分の仕事に集中することです」と意に介さなかった。
引用元: ・ザギトワ、テレビのMCで散々 「言葉が酷い」「田舎訛り」「モスクワ語勉強しろ」 [194767121]
あー、プーチン絡みがあるからな、こいつ。
秋田犬は元気か
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