盛り上がりすぎてますよ~! サッカーW杯。日本代表の活躍には目が離せませんが、こちらも読み逃しなく! という感じのベストカー12月26日号、現在発売中です。
読者のみなさまからの温かいご支援のおかげで、本誌「ベストカー」は2023年、創刊45周年を迎えます。その「創刊45周年記念号」の第2弾となるのが今号です。
その記念号の特別特集は「ゼロヨン・テスト」。絶対的に注目してほしい、ベストカー名物特集です。日産フェアレディZ、トヨタGRスープラRZ、ホンダNSX TypeS……などのモデルたちがテストコースでゼロヨン(0-400m)テストを敢行。
一番速いクルマはなんだ 興奮のテスト結果はページを開いて見てほしいです!
2022年は新モデルが数多く登場していますが、この号でも「新車紹介」特集をカラーでどーんと展開しています。
レクサス 新型RXの発表、ホンダ ZR-Vの発表、VW ID.4の試乗……と賑やかなのですが、なんといっても注目はトヨタ 新型プリウスのワールドプレミア・レポート。
まるでスポーツカーじゃないの? と思える斬新なスタイルに驚き、新開発2Lハイブリッドのシステム出力193psに驚き、という5代目プリウスの中身をたっぷりお届けします。
特集として「2022 The総括」を掲載しています! 2022年もあと1カ月少しというこのタイミングで、今年の新モデルのことや、出来事&ニュース、流行など、自動車業界の2022年を振り返り、「こういう一年だったね…」と感じることウケアイの特集です。
さらには、おなじみのSCOOP企画では「レクサスTX」を取り上げています。レクサス第5のSUVとなるモデルで、3列シートを備える大型SUV。その全貌をお届けします。
そのほか、「WRCラリージャパン」現地取材レポート、「日本車WRC回顧録」企画、スマッシュヒットが続く「三菱自動車工業の加藤隆雄社長インタビュー」企画など、今号も中身充実。サッカー日本代表の活躍に負けじとベストカーは、ガンガンいきます!
文/ベストカー編集部
写真/池之平昌信 ほか
■創刊45周年記念特集「8モデルが激走。速いのはどれだ ゼロヨン・テスト」
ベストカー創刊45周年記念特集としてBC名物のゼロヨン企画! これをカラー7ページでどどーんとお届けします。
公道へと走りだした日産 新型フェアレディZ。「その動力性能を試したい!」。それをきっかけに、いろんなモデルのゼロヨン加速を計測しよう、と実現した企画です。
茨城県の日本自動車研究所(JARI)のテストコースに日産 新型フェアレディZ、トヨタ GRスープラRZ、ホンダ NSX TypeS、シボレー コルベット、スバル BRZ、BMW M240iクーペ、日産 アリア、日産 SAKURA……という全8モデルが集結。純ガソリンエンジンから注目のピュアEVまで多彩なパワートレーン搭載モデルたちです。
そしてテスターは本誌お馴染みの山野哲也氏。当日はあいにくの雨。ヘビーウェットのコースコンディションのなか、最速は「11秒710」。このタイムをたたき出したのはどのクルマだ
■NEW CAR情報4連発! 超注目はヤバいほど格好いい5代目プリウスだッ!
新モデルが数多く誕生した2022年。そのフィナーレを飾るように11月も賑やかです。
今号でも、カラーページで「新車紹介」特集を展開しており、レクサス 新型RXの発表、ホンダ ZR-Vの発表、VW ID.4の試乗……と見逃せないモデルばかり。
そして、新発表モデルのなかでも一番の注目は、ワールドプレミアされたばかりのトヨタ 新型プリウス。すでにインターネットなどの情報を見ている方も多いと思いますが、ネットでは伝わらない「中身」を余すところなく見せています!
これ、スポーツカーじゃないの? と感じる斬新で格好いいスタイル。新開発2Lハイブリッドのシステム出力は193ps、プラグインハイブリッドのシステム出力は223psと、動力性能にも驚くモデル。
燃費がいいのは当たり前。そのうえで「パーソナルモビリティとしての魅力を追求した」、まさに新章に入ったといっていい新型プリウスを存分に見せる企画です。
■今年の自動車業界を丸ごと振り返る特集「2022 The総括」
2022年も気がつけば、あとひと月ほど。2022年を振り返ってみれば、注目の新モデルが多数登場し、注目のニュース&出来事が多数ありました。そんな自動車業界をテーマ別に振り返る特集。
「2022年クルマ業界ニュース」「2022年デビューの日本車 絶賛カーと残念カー」「国産自動車メーカー 2022年の通信簿」「国産自動車メーカー・今後の動向」「2022年 高評価MC&改良グランプリ」「2022年 クルマ界流行語大賞・発表」などなどのテーマでお届けします。
この特集を見て、読めば、2022年誕生した日本車たちの魅力や評価できる部分。逆に、「ここはイマイチかな」という部分がわかります。
さらに、国産自動車メーカーの現況やこの先の近未来もわかりますよ!
■レクサスはまだ出しますSUVモデル! 驚愕SCOOP! レクサス TX
突如、舞い込んだ驚きのスクープ情報を今号では掲載します。新型RXを発表したばかりのレクサスから、新たなSUVが登場する! というものです。
名前は「レクサス TX」。トヨタブランドのハイランダー(海外専売車)をベースにした新しいSUVで、LX並みのサイズ感。LX同様3列目シートが備わるモデルだが、巨大なサイズ感のわりには身近に感じるスタイルという。
パワーユニットは、直4、2.4Lガソリンターボと、新開発のそのハイブリッド、そして従来型のTHSIIの2.5Lハイブリッドという3種類。その先にはBEV(電気自動車)を追加する方針という。ここらへんもトヨタ/レクサスらしい。
レクサス第5のSUVとなるレクサス TX。なんと、来年中にデビューする! という。中身をいち早く知りたい? ならば、ベストカー12月26日号を見てほしいです。
■創刊45周年記念企画 三菱自動車工業/加藤隆雄社長インタビュー「三菱のこれから」
アウトランダーPHEVにeKクロスEVと、スマッシュヒットが続く三菱。為替要因もあり、業績が回復した三菱自動車工業の加藤隆雄社長への特別インタビュー取材が実現しました!
世界でも、日本でも電動化が叫ばれる今、「この先10年、三菱を支えるパワーユニットは何でしょうか?」「ランエボ終了以来、今後のスポーツモデル登場の可能性はあるのでしょうか?」などをズバリ質問し、さらには……。
「ASEAN市場などで人気のトライトンやエクスパンダー。これらが日本市場に導入される可能性はあるのでしょうか」……など、インタビュー担当のBC編集部員は核心をつく質問をどんどん浴びせました!
これらの質問に対する、加藤社長の返答は その中身と内容は今号の誌面でぜひ、お確かめください!
投稿 サッカー日本代表に負けじとアツい! 創刊45周年記念号 第2弾! ベストカー12月26日号 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。