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「認知症」というと高齢者に多い病気というイメージがありますが、厚生労働省の「令和2年度若年性認知症実態調査」によると、18~64歳という「現役世代」で発症した若年性認知症患者は推定で3万5,700人おり、増加傾向にあるといわれています。そこで、「若年性認知症」の特徴と社会的な課題について、高座渋谷つばさクリニック院長の武井智昭氏が解説します。