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143試合のペナントレースにおいて、デイリースポーツ記者の心に残った試合、場面を振り返るオフ企画『一投一打』。阪神担当の斉藤章平記者は、阪神・青柳晃洋投手(28)が見せた“魂の109球”を振り返る。5月6日の中日戦で、十回2死まで完全投球を続けた中日・大野雄との投げ合いに感じた、右腕の進化…