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連休明け26日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅続落。世界の主要中央銀行の大幅利上げによる景気後退懸念が強まり、前週末23日の米株式相場が続落した流れを引き継いだ。下げ幅は一時500円を超え、2万7000円を割り込んだ。午前9時15分現在は連休前の22日終値比512円08銭安の2万6641円75銭。東証…